広告 ソフトバンク光

ソフトバンク光でIPv6高速ハイブリッドは使うべき!速度が速くなる理由はこれだ!

2023年2月20日

※アフィリエイト広告を利用しています

こんな方におすすめ

  • ソフトバンク光でIPv6を使うには?
  • 料金はかかるの?
  • 必要な機器はあるの?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事ではソフトバンク光でIPv6高速ハイブリットを使うメリットについて解説しています。

どうすればIPv6通信が使えるのか、料金や速度はどれくらいできるのかが気になりますよね。

記事前半ではIPv6IPoE接続を使うメリットについて、後半ではBBユニットレンタル料金を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

※「すぐにレンタル料金について知りたい!」という方は、「BBユニットレンタル料金」へどうぞ!

【結論】ソフトバンク光のIPv6通信はBBユニットが必要

ソフトバンク光でIPv6IPoE+IPv4接続はBBユニットが必須となります。

そのため月額料金とBBユニットレンタル料金がかかるので覚えておきましょう。

IPv6IPoE接続を使うメリット

IPv6IPoE接続は通信速度の高速化と速度遅延しづらいメリットがあります。

「そうなんだねー、でもよくわからない」って感じますよね。

そこで高速道路をイメージすると分かりやすいです!

参考:buffalo

高速道路の通行料は、現金で支払っていて混雑しやすかったですが、ETCを導入することで混雑が緩和されました。

このETCがIPv6IPoE接続と捉えていただくと「あっなるほどね!」って感じると思います。

そのためIPv6IPoE接続を使ったほうがメリットがあります。

通信速度の違い

ソフトバンク光はIPv4PPPoE接続とIPv6IPoE接続に速度の違いが生じます。

また東日本・西日本ともに回線タイプが「ファミリー/ファミリーライト」「マンション」の場合、最大通信速度は100Mbpsのままです。

東日本エリア

西日本エリア

ソフトバンク光の実測値

最大通信速度は1Gbpsですが、実測値がやはり気になりますよね。

回線速度はベストエフォートになっており、必ず最大速度を保証するものではありません。

それではソフトバンク光の実測値を紹介します。

ダウンロードアップロードPing値
325.96Mbps253.36Mbps16.77ms
参考:みんなのネット回線速度

参考までにインターネットの回線速度は100Mbps程度あれば、動画やオンラインゲームを快適に利用できます。

申込後すぐにIPv6通信は使えるの?

気になるのがIPv6通信はいつから使うことができるのかですよね。

申込してから最短で翌日からIPv6通信を利用することができますが、BBユニットをレンタルしていなかった場合は、自宅に届くまで1週間程度かかるため、10日前後かかる場合があります。

これからソフトバンク光を契約する人で、IPv6通信も使いたい場合は同時にBBユニットもレンタルしておきましょう!

ソフトバンク光月額料金

料金プランは「5年自動更新プラン」と「2年自動更新プラン」が用意されており、5年自動更新プランはソフトバンクテレビに申し込み必須となっています。

ただし5年自動更新プランは戸建住宅のみ提供されているため、集合住宅では申込みできません。

また戸建住宅には、2段階制プランのファミリー・ライトプランもあります。

ちなみにファミリー・ライトプランは2023年3月30日をもって新規受付終了です。

戸建

回線タイプ5年自動更新プラン
スカパー!セット
5年自動更新プラン
テレビセット
ファミリー・ギガスピード
ファミリー・スーパーハイスピード
ファミリー・ハイスピード
ファミリー
4,950円5,170円
回線タイプ2年自動更新プラン自動更新なし
ファミリー・ギガスピード
ファミリー・スーパーハイスピード
ファミリー・ハイスピード
ファミリー
5,720円6,930円
ファミリー・ライト4,920円~6,160円6,050円~7,920円

マンション

回線タイプ2年自動更新プラン自動更新なし
ファミリー・ギガスピード
ファミリー・スーパーハイスピード
ファミリー・ハイスピード
ファミリー
4,180円5,390円

BBユニットレンタル料金

ソフトバンク光でIPv6通信を使う場合、BBユニットが必要となり月額料金は以下の通りです。

レンタル料金513円/月

知っておきたい型番の違い

BBユニットには型番によって無線LANの通信速度が異なります。

現在の最新は「E-WMTA 2.4」で最大伝送速度が2.4Gbpsと一番速いです!

もし最新の型番を利用したい場合は、カスタマーセンターに連絡しましょう!

ただし紹介した伝送速度はあくまでもBBユニットでWi-Fiマルチオプションを契約して、Wi-Fiを使うときの伝送速度なので、自分で用意した市販ルーターを利用する場合は気にしなくて大丈夫です。

BBユニット型番インターネット回線無線LAN規格伝送速度
E-WMTA 2.21GbpsIEEE802.11b/g/n最大300Mbps
E-WMTA 2.31GbpsIEEE802.11b/g/n/a/ac最大1.3Gbps
E-WMTA 2.41GbpsIEEE802.11b/g/n/a/ac/ax最大2.4Gbps

BBユニットだけではWi-Fiは使えない

残念ながらBBユニットだけではWi-Fiを利用することができません。

Wi-Fiを利用するならオプションサービスに申込もしくは市販ルーターを用意してください

ソフトバンク光でWi-Fiを使う方法

Wi-Fiマルチパックを契約する

まず1つ目はWi-Fiマルチパックを契約してWi-Fiを利用する方法です。

月額料金1,089円/月

このWi-FiマルチパックはBBユニットをレンタルする必要があり、2つ合わせると1,602円かかります。

まさかIPv6通信とWi-Fiを使うのに毎月のコストがかかるとは思いませんでしたよね。

でも安心してください!

オプションパックにすることでかなり安く利用することができます!

条件は「BBユニット」「Wi-Fiマルチパック」「電話サービスのいずれか1つ」に申込すると、一番安くて2,115円かかるところ、なんと550円で使えます。

オプション名月額料金
BBユニット513円
Wi-Fiマルチパック1,089円
BBフォン/ホワイト電話/光電話+BBフォン1,620円/513円/550円
オプションパック550円

市販ルーターを購入

2つ目は市販ルーターを購入してWi-Fiを使う方法です。

値段は5,000円~10,000円前後で購入でき、間取りや無線LAN規格も自由に選べます。

またルーターもbuffaloやNEC、IO-DATAなどメーカーを選べ、BBユニットと接続する場合は、APモードもしくはブリッジモードで設置することでWi-Fiが使えます。

市販ルーターだけでIPv6は使えるか

残念ながら市販ルーターだけでは、ソフトバンク光のIPv6通信を利用することができません。

「市販ルーターもIPv6通信に対応してるじゃん」って思いますが、BBユニットがないとソフトバンク光のIPv6通信は使えないです。

そのため必ずBBユニットをレンタルしましょう!

ソフトバンク光接続構成イメージ

ソフトバンク光は、NTT機器とBBユニットをLANケーブルで接続して、スマートフォンやパソコンをWi-Fi接続すればIPv6通信を利用できます!

おうち割光セット

参考:ソフトバンク光

ソフトバンク光とスマートフォンをセットで契約すると最大毎月1,100円割引されます。

スマートフォンとセット契約で適用されず、条件としてオプションパックに申込みが必要です。

まとめ

今回はソフトバンク光でIPv6通信を使う方法について解説しました!

ソフトバンク光を利用するならIPv6高速ハイブリットを使って快適なインターネットライフを送りましょう!

-ソフトバンク光